事業承継セミナー延期


ZOOMでの打合せでは、何度やっても、自分の話していることがしっかり伝わっているのか自信がもてません。


画面が止まったりもして、こちらの電波が悪いのか、あちらが悪いのか。

それともZOOMそのものに問題があるのか。


いつもどことなく不安といら立ちを感じながらになります。

コミュニケーションがいまひとつシックリきません。

気が付くと、大声で話をしています。

別に画面の前で大声だしたところで、コミュニケーションが改善するわけでもありませんが・・・


オンラインは嫌いです。





先週の金曜日に予定されていた尼崎での事業承継セミナーが、コロナ禍による緊急事態宣言を受けて延期となりました。


一時、オンラインに切り替えて実施という話になりかけていました。

でも、僕はそれに反対し、リアルでできないならば延期にしてほしいと主張しました。

僕の意見がどれほど影響したのかは分かりませんが、事務局も最後は延期の方向で決断をしてくれました。



やっぱり、全然違うのです。

オンラインと、実際に場を共有するのでは、伝わり方や熱量が段違いです。


映画をちゃんと映画館に行って観るのと、家族で夕飯を食べながらテレビで観るのでは大きな差があります。

しかりと映画に浸るためには、それにふさわしい環境が必要です。

講演やセミナーも同様です。




ただ、情報を伝達するだけならば、オンラインでも良かったかもしれません。


しかし、今回の講演において、私は社長の背中を押すことを期待されていました。

主催者は、このセミナーを受けることで、社長が重たい腰を上げて次の一歩を踏み出してほしいと願っていたのです。

であれば、可能な限りリアル開催を狙うべきでしょう。




世の中は、新しいものがでるとすぐにそれに飛びつこうとします。

飛びつかせることで儲ける人がいるのですね。

コロナ禍においては、リモートがその最たるものです。


もう通勤もオフィスもいらない。

わざわざ人と直に会う必要もない。

真顔でこんなことを言う人も現れました。


私としてはそんな意見はとんでもなとしか思えません。

リアルの大切さは変わりません。

いや、もっと高まったような気すらします。

ピータードラッカーも、コンピューターの時代だとなおさら現場に足を運ぶことや人と会うことが大切だと、何かの本に書いていた記憶があります。





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